国内最速シン・レンタルサーバー半永久無料!エックスサーバーとの違いもチェック

こんにちは!へぽこんです!

エックスサーバーが運営する「シン・レンタルサーバー」が半永久無料キャンペーンをやっていたのでご紹介します!

期間限定の2月24日(木)18:00までのキャンペーンです。

シン・レンタルサーバーをクリックするとページ上部に「半永久無料」と記載されたのバナーリンクがあるのでそこから登録すればOKです。なければキャンペーンが終わったのだと思います。

先着100名と記載があるのでやりたい方は早めに登録したほうが無難かなと思います。

登録するときに以下の画像のように「サーバーの契約期間」に「半永久無料(キャンペーン限定)」がありますので、これを選んでください。


サーバーご利用料金を5年分先払いしていただくと対象プランが半永久無料ですが、長期的にお得と思いますので、ぜひ登録してください。



余談

1年以上前に別のレンタルサーバーのmixhostでも同様のキャンペーンをやっていたのですが、登録しなかったんですよね。でもやっぱサーバーずっと使てから登録しておけばよかったと後悔してました。

半永久無料のキャンペーンはなかなかないので、長期で運用している方はキャンペーンを検討してみるのをおすすめします。



ここから下の部分は シン・レンタルサーバー についてのメモ書きです。

半永久無料キャンペーンのみに興味がある方は特に読まなくてもよいかなと思います。


シン・レンタルサーバーとは


「シン・レンタルサーバー」は国内シェアNo.1レンタルサーバーの「エックスサーバー」のシステムをベースとしたレンタルサーバーサービスです。

運営は老舗エックスサーバー株式会社です。昔から信頼性が高く、レンタルサーバーの業界では知名度はトップだと思います。

シン・レンタルサーバー は、進化の極限を目指したエックスサーバーの新たなカタチとしてPRしています。


エックスサーバーとシン・レンタルサーバーで何が違うの?


エックスサーバーとシン・レンタルサーバーの違いを簡単に説明すると、運用方針の違いだと思います。

従来の「エックスサーバー」は「安定・信頼性」を重視し、 新機能の採用は膨大な検証データを元に慎重に導入が検討されます。

一方、「シン・エックスサーバー」ついては、「最新技術」を導入し、国内最速サーバーとして運用していくみたいです。


細かい違いについては以下の公式サイトをご覧ください。

エックスサーバーとシン・レンタルサーバー のプランの違い

シン・レンタルサーバー

エックスサーバー

一番安いベーシックとスタンダードを見てみるとほとんどスペックはかわりません。

シン・レンタルサーバーの方が少し安いですね。


シン・レンタルサーバーはアダルト可能

スペック面の話ではないですが、シン・レンタルサーバーはアダルトOKになってます。

エックスサーバーはもちろんアダルト禁止です。

アダルト系はアクセス数がかなり多いので、サーバーの負荷がかなり大きいため敬遠されます。

共用サーバーはリソースがみんなと共有なので、他の方に迷惑が掛かってしまいますしね。

シン・レンタルサーバーでは、リソースがユーザーごとに割り当てられるのでOKなのかも。


技術的な違い1「リソースを共有しない」


シン・レンタルサーバー は1ユーザー当たりのCPU/メモリリソースの割り当てが厳格に設定されています。

通常共用サーバーでは、同じサーバーを複数人で使うため、ある人のサイトにものすごいアクセスが集まったり、ものすごいプログラムの処理を繰り返していたりすると、他の人のリソースも遣ってしまうため、他人のせいで自分のサイトのアクセスが遅くなったりします。

シン・レンタルサーバー は リソースをユーザーごとに管理しているため、他の人のサイトなどの影響を受けません。


技術的な違い2 最新技術導入


シン・レンタルサーバーは最新技術を多くy導入しています。

その1例が「KUSANAGI」 です。

「KUSANAGI」は、WordPressの高速化チューニングが施された仮想マシンおよびそのイメージです。

PHPやMySQLといったWordPressの処理を最適化しており、その速度は、世界最速クラスのWordPress実行環境と評価されています。

さまざまな企業や機関で使用されており、累計稼働台数は4.9万台を超えています(2021年5月現在)。


※エックスサーバーは高速性能以上に安定性やアクセス体制に重点を置いているため、最新のKUSANAGI技術を導入することはしばらくありません。


その他

他の技術的な面ではだいたいエックスサーバーとシン・レンタルサーバーで同じです。

  • 高速な処理性能と、高い耐障害性を兼備 「オールNVMe」RAID10構成
    全ストレージに高速インターフェース「NVMe(エヌブイエムイー)」を採用し、ストライピング構成によって、さらに高速なサーバー環境を提供。従来のオールSSD環境と比較し読み込み速度が最大約14倍向上しています。
    また、ミラーリング構成も備えており高い耐障害性を兼備。
  • アクセス数拡張&サイト高速化 Xアクセラレータ Ver.2
    PHPの大幅な高速・安定化でサイトのパフォーマンスを向上させる機能。キャッシュなしで最大20倍(WordPressで最大10倍)※2
  • 最新のCPU搭載!第3世代「AMD EPYCTM」採用
    CPUには、第3世代「AMD EPYC™」(コードネーム「Milan」)を採用。
  • 圧倒的なサーバースペック!128コアvCPU&1TBメモリ
  • 高速性と障害耐性を兼備 オールNVMe RAID10構成
  • アクセス集中時も高速・安定 nginx(エンジンエックス)採用
  • 快適なネットワーク環境 国内最大級のバックボーン回線に10Gbpsで直結


スペックは申し分ないでです。

WEBサーバーの最新は第4世代のLiteSpeedなんだけど、シン・レンタルサーバーでは使ってないみたいですね。エックスサーバーと共に nginxを使っていますね。


細かい仕様については公式サイトよりご確認ください。

最後に

今回は半永久無料キャンペーンがあったのでこちらを記載しましたが、キャンペーンがなくても全然検討対象になるサーバーですね。

レンタルサーバーの中では、信頼性の高い会社で、最速のサーバーとなってますので迷ったらこれ、ぐらいの選択肢でいいのかなと色々みていて思いました。


半永久無料キャンペーン は2月24日(木)18:00までやってますの気になる方は登録してみてください。



シン・レンタルサーバーをクリックするとページ上部に「半永久無料」と記載されたのバナーリンクがあります。


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