格安海外 VPS Contabo

海外(ドイツ)の格安 VPS Contaboをご紹介

値段は8.49ドルからですが、スペックが以下となっていてかなりコスパがいいです。

  • 4 vCPU Cores
  • 8 GB RAM
  • 50 GB NVMeor 200 GB SSD

でも昔は6ドルぐらいだったんだよ(泣)

contaboとは

Contaboはドイツに設立されたVPS/Webホスティングサービスの会社です。

特徴は、超格安で高スペックのVPSを提供しており、コスパが最高にいいことです。

デメリットは日本語に対応していない点、リージョン(サーバー)が日本にない点ですが、やすくスペックのよいVPSを使えるので、国内VPSを使っている人は、ぜひContaboを使うのも検討してみてください。

追記:日本リージョンが追加されました。

注文方法

注文方法についてですが、https://contabo.com/en/vps/にアクセスしてプランを選びます。

期間の選択

期間を選びます。

1年にすると初期セットアップ費用8.49ドルが無料になります。

リージョンの選択

次にリージョンを選びます。

サーバーの場所のことですが、以下の7か所から選べます。

残念ながら日本はありません。

追加料金がないリージョンはドイツだけです。


ストレージの選択

200GBのSSDか50GBのNVMeが追加料金なしです。

OSの選択

使用したいOSを選びます。

Linuxの場合、コントロールパネルは有料のものしかないので、無料のものを使う場合は自分で入れてください。

パスワードの設定

rootで使うパスワードを設定します。

忘れないようにメモしておきましょう。

オプション

特にいらないと思いますが、必用な場合は購入してください。

最後に「Next」を押します。

アカウント登録

初めての場合はアカウント情報を英語で入力します。

支払い方法を選択

基本的にクレジットカードかPayPalを選びます。

自分はいつもPayPalを使っています。


支払いが完了すれば注文完了です。

VPSは3時間ほどでできようですが、20分ほどでIPアドレスが記載されたメールが届きました。

注文ステータスを確認したい場合は以下でできます。

https://contabo.com/en/order-status/

SSHログイン

メールアドレスにIP addressが送られてきます。

IPアドレスと注文時に設定したパスワードでsshでログインすると以下のようになります。

今回はRloginを使っています。

管理画面について

https://contabo.com/からログインすると管理画面がみれるのですが、こちらはほとんど使わないです。

Manegenのところでは、使わなくなったらキャンセルするとか、OSを再インストールするとか、SSDの拡張とかで使う時があるかもしれませんが、あまり頻度は高くないです。

VPSなので基本的にSSHで動かすことがメインになるかと思います。

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