こんにちわ!へぽこんです!
今回は収益化できるざっくりと音声配信・ラジオ配信アプリを調べてみたのでご紹介します。
どんなのがあるの?ぐらいのレベルで記載していますのであしからず。
目次
Radiotalk
Radiotalkは、自分のトークをラジオのように配信できる無料の音声配信サービスです。。
サービス公開は2018年3月末ですが、2019年9月より収益化できる仕組みが実装されました。 韓国発のアプリになります。
効果音の追加や編集・変声、ポッドキャストへの自動配信までお手軽、簡単に配信できるのが特徴だと思います。
そのほか、音声をテロップとして書き出してシェアできるます。
Radiotalkの収録時間は最大12分までです。
Radiotalkには「さしいれ」という投げ銭があります。
これが収益源になります。
コインを購入してチャージして、好きな配信者の人に「さしいれ」とメッセージを送ることができます。
ただし、 投げ銭をもらうためにはRadiotalkパートナープログラムの参加が必要で、以下のいずれかの条件を満たして運営の審査を通過する必要があります。
- adiotalkでの月間再生回数が10万再生以上
- YouTubeのチャンネル登録者数が1万人以上
- オンラインサロンの会員数が20人以上
- ポッドキャストのランキングで50位以内に入ったことがある
- あるSNSのフォロワー数やブログ購読者数が5000人以上
- その他、配信について特筆すべきポイントがある
アプリURL: https://radiotalk.jp
Spoon
SPOON機能としてはライブ配信のLIVE、録音されたものを配信するCAST、自分で音声を入れるTALKの3つがあります。
- LIVE
- CAST
- TALK
LIVEはその名のとおりラジオでの生配信です。
一般向けとFAN配信のみの2パターン選べます。
CASTは録音した音声をアプリに投稿することができます。
そして最後のTALKは視聴者にお題を出して声で回答してもらうことができます。
スプーンという 投げ銭がありプレゼントすることができます。
Spoonの利用者の年齢層は低めな感じです。
Spoonはけ歌ってみた系が多い印象です。
YouTubeのCMで「眠れるまで、わたしとお話ししませんか?」ってやつあったけどどこにあるの?(笑)
LisPon
ラジオを配信するには様審査が必要です。
LisPonアプリ内では以下のポイントを使用・収集することができます。
声石
無料ポイントで現金化はできません。
ログインボーナスや広告の閲覧をすることによって無料で獲得することができるポイントです。
「声石」を使用してLisPonに投稿された音声やLisPon LIVEにおける声の生配信において「応援ギフト」を使用し、使用した「声石」の50%を投稿者・配信者にポイントとして付与することができます。
リスポ
リスポを使用してLisPonに投稿された音声配信に「応援ギフト」を使用すると、リスポの30%をヴォーチェという現金化可能なポイントとしてもらえます。
ヴォーチェ
現金化可能なやつです。
投稿した音声配信で「リスポ」を使用した応援ギフトをもらうことによって手に入るポイントです。
ヴォーチェはLisPon内での声活動に対する成果として与えられ、条件を満たすことにより現金と交換することができます。
現金化条件
以下の条件を満たした場合のみ新しいポイントシステム「ヴォーチェ」を現金と交換することができます。
- 公式キャスト審査に通過していること
- 18歳以上であり、かつ18歳になった年度の3月31日を経過していること。(身分証明書画像の提出が必要になります。)
- 交換申請時にLisPonキャスト業務委託契約を確認し、オンライン契約を締結すること
HAKUNA live
Hakuna Liveは2019年7月に日本でも本格的にリリースが始まった、比較的新しいライブ配信アプリです。
ライブ配信とオーディオ配信(顔出ししなくていい配信)があります。
配信すると、ユーザーから「ギフト」を貰うことができます。
ハクナライブのギフトには、「ダイヤ」と「スター」の2種類があります。
ダイヤは 視聴者が配信者にプレゼントするギフトです。
アプリ内での通貨なのでアプリ内でしか使えません。
スターは 配信者が視聴者から取得可能な換金可能なギフトです。
スターは現金化できます。
82.5%と高い換金率らしいです。
BIGO LIVE(ビゴライブ)
全世界2億ユーザーを超える最大のライブ配信アプリです。 シンガポール発のアプリになります。
ビゴライブはラジオ配信だけでなく顔出し配信、ゲーム配信、マルチ配信(最大9人同時まで)に対応しており選べる幅もかなり広いです。
ただ、ビゴライブのユーザーは圧倒的に外国人が多いです。
配信中にバーチャルギフト(投げ銭)をに贈ることで、配信者はバーチャルギフトを現金化できるということになります。
ライブミー
もともとラジオ配信機能は付いていなかったのですが、2019年の9月に実装されて利用できるようになりました。
ライブミーはラジオ配信のほか、顔出し配信、ゲーム配信にも対応しています。
月収100万超えのライバーも多く存在する収益性の高い配信アプリですが、美男美女の顔出し配信が定番と化しているライブミーでは初心者がラジオ配信で参戦するのは戦局的に厳しいかもしれません。
Pococha
ポコチャはDeNAが運営する配信アプリです。
ラジオ配信の他、顔出し配信にも対応しています。
ポコチャは収益性が高い、使い勝手も非常に良い、とかなり良い配信アプリなのですが、ラジオ配信での収益化に条件があります。
条件は直近6回の配信の内3回以上がラジオ配信だとダイヤをもらえる対象外になります。
ドキドキLIVE
ドキドキライブはその日ランキングによる時間報酬制度なのでいきなり高額保証を獲得できる可能性があるのが魅力です。
ただし、ドキドキライブは公式ライバーとフリーライバーで報酬やPRに大きな差がでるとのこと。
SHOWROOM
SHOWROOMはライブ配信サービスです。
視聴者が「デジタルギフト」を購入し、それを配信者にプレゼントすることで視聴者のアバターが画面上で目立ったり、配信者とコミュニケーションをとれる仕組みがあります。
Twitch
アイドルのSHOWROOM、YoutuberのSuper chatと言った感じですが、ゲーム実況で人気なのがTwitchです。
アメリカで人気のあるプラットフォームですが、徐々に日本でも浸透してきていますね。
bitというサービス内の仮想通貨を投げ銭できる他、500円から月額スポンサーになることもできます。(毎月更新)
TwitchはAmazonが買収しており、Amazonプライム会員だとTwitchがノンストレスで楽しめるTwitchプライムに無料で入会することができます。
ツイキャス
2018年の春からツイキャスでも投げ銭機能が実装されました。
「キートス」という名前のサービスで、企画ページを立ち上げて支援を募り、ツイキャスの放送内で告知・宣伝できるようになっています。
note
noteは音声メディアだけではなく、テキスト、動画も投稿できる優れものサービスです。
ボタン一つで録音開始できます(最大5分まで)
その他
VALU
仮想通貨の投げ銭ができる。音楽、クリエイター系の配信アプリ。
Voicy
審査あり。インフルエンサーが使うからハードルが高い。スポンサーがつかないと収益化できない。
Ofuse
クリエイター系の投げ銭アプリ。気に入ったクリエイターに投げ銭できる。
まとめ
主にライブ配信と音声・ラジオ配信を取り上げてみましたが気になるアプリはあったでしょうか?
個人的にはライブ配信は顔出しするのでハードルは高いけど、音声配信ならいいかなと思っています。
気になるアプリがあった、初めて知った、など参考になったら嬉しいです!